突然まゆを好きになった人がお気に入りの佐久間まゆコミュをいくつか紹介する
お久しぶりです。約4ヶ月ぶりの記事更新ですね。
本日は9月7日。明日はいよいよSS3Aですね。行かれる方は楽しみにしている頃でしょうか。
Wikipediaによると、9月7日は明星食品が「明星チャルメラ」を発売した日だそうです。とても有名ですが言うほど食べたこと無いことに気づきました。みなさんはどうでしょうか。
さて、本日はアイドルマスターシンデレラガールズに登場するアイドルである「佐久間まゆ」ちゃんのお誕生日です。おめでとうございます。
あれ?と思った方、いらっしゃるかと思います。
このブログ、見返していただければわかるのですが、「好きなことや好きなもの、たまにお仕事のことをまったり書き残す」と言いながら早坂美玲のことしか書いていません。
突然なぜ「佐久間まゆ」の誕生日を話題に上げたかと言うと、
どうしようもないくらい、佐久間まゆを好きになってしまいました。
詳しくは説明しにくいのですが、まゆを好きになるなんて絶対にないって思っていたのに、突然好きになってしまいました。
今日はまゆの誕生日なので、私のお気に入りの佐久間まゆコミュを紹介しようかと思います。
本当は全部紹介したいところなのですが、は9月7日なのでお気に入りの7個を簡単に紹介します。
そして、あなたも突然まゆのことを好きになーれ♪
※モバマス及びデレステの佐久間まゆエピソード・コミュの重大なネタバレを含みます。ご注意ください。
佐久間まゆDaレッスンエピソード2
いきなりそこから!?ということで、ぷちエピソードより。
元々読者モデルということもあってVoやViのレッスンはそれなりなのですが、Daに関してはかなり苦手な描写をされています。
結構な努力家なんですよね、佐久間まゆ。
誰かに振り向いてもらうために、ひたむきに自分自身を磨ける女の子なんです。
月夜の温泉
深紅の絆のエピソードですね。
温泉街でのお仕事で、プロデューサーの部屋に忍び込む佐久間まゆ。
いや、もう、まゆですよね。私がまゆのことをよく知る前に抱いていたまゆのイメージそのものみたいなエピソードです。
忍び込んでおきながらのぼせて倒れるのですが。かわいい。
倒れたあとのまゆの顔がとても美しくてドキッときます。佐久間まゆは顔が良い。
まゆはプロデューサーのことになると良くも悪くも後先を考えないところがありますね。そこもまた、良い。
あいの待ち人
梅雨の頃、撮影のために良い天気になってほしいと願うまゆなのですが、結局雨が降ってしまったというお話。
自分が悪い子と言えるまゆはとても良い子。かわいい。
深紅の絆と見比べていただければわかるのですが、「ふたりきりの時間を作る」ために、「プロデューサーの部屋に忍び込む」から、「ふれふれまゆで神頼みしている」への変化があります。
期間にして約2年半ほどになるのですが、とても大きな変化であるといえるでしょう。
オンリーユアキューピッド
まゆのワガママをちょっとだけ聞いて、夕焼けの岬へふたりきりでお出かけするお話。
冬服まゆ。ハートのネックレスのワンポイント、とても良く似合ってると思いません?かわいい。
深紅の絆やあいの待ち人ではふたりきりになりたいと思っていたのに、オンリーユアキューピッドでは「ふたりきりでいられることだけが、まゆの幸せじゃない」という言葉に変わっています。
長い月日を経て、佐久間まゆとプロデューサーとの関係はそこまで昇華したのかと。
これすごい、グッと来ませんか。
希望の祝福 ハッピーウェディング
永遠のキズナのエピソードです。
佐久間まゆというアイドルを語る上で最重要とも言われるエピソードですね。
おそらく、佐久間まゆのエピソードの中では最も有名かと思います。
佐久間まゆは自らの望みを叶えるために、最も近くて遠い場所を選びました。
ウエディングドレスを着て、想い人の隣に立っているのに、そこは最も遠い場所。
その佐久間まゆの決断が、きっとプロデューサーの心を討ち、今のまゆとプロデューサーがいるのだと私は思っています。
[フィールマイハート]佐久間まゆの特訓エピソード
佐久間まゆの恒常SSRであるフィールマイハートの特訓エピソードです。
永遠のキズナとかなり近いコミュです。
佐久間まゆはプロデューサーと結ばれるために「最高に魅力的なアイドルになる」というまたも遠い選択をしています。
永遠のキズナでは「結ばれないからこそ、隣にいるためにアイドルである道を選んだ」のですが、フィールマイハートでは「最高に魅力的なアイドルになって、プロデューサーを抑えきれなくして結ばれる道を選んだ」という実は似ていて非なるコミュです。
これ、人によって解釈がとても分かれるコミュだと思います。
私もまだ考えがまとまってません。
ただひとつわかっていることは、佐久間まゆは選択権をプロデューサーに委ねている、ということです。
望めばアイドルとプロデューサーを辞めて結ばれることも、アイドルとプロデューサーの関係を続けることも、その先を目指すことも、全てプロデューサー次第なんです。
[魅惑のショウタイム]佐久間まゆの特訓エピソード
佐久間まゆの最新SSRである魅惑のショウタイムの特訓エピソードです。
サーカスのお勉強に行った後のお話です。
フィールマイハートで最も簡単な結ばれる手段である「アイドルとプロデューサーを辞めること」を選ばなかったのは、プロデューサー自身が望んでいないことを知っているからです。
まゆはアイドルを楽しんでいます。そして、そんなまゆを見てプロデューサーも楽しんでいます。
まゆはアイドルとして、多くの人を笑顔にし、楽しませることをプロデューサーが望んでいるとわかっているのです。
佐久間まゆはプロデューサーのことをよく見て、よく考えて、大事に思ってくれています。
「あなただけのまゆ。アイドルのまゆ。どちらも、まゆが望んだ、あなたのためのまゆ」
本当はもっともっとたくさんのコミュを紹介したいし、もっともっと語りたいことがたくさんあるんです。
秘密のナイトパーティーがかわいいとか、イリュージョニスタ!のコミュがとても良いとか、佐久間まゆとのメモリアルコミュがヤンデレ感あってとてもドキドキするとか、Love∞Destinyコミュで私の中で得体の知れないどす黒い感情が湧きかけたとか……
でもそれは、またの機会に。
もしくは、是非、あなたの目で確かめて。
友人から、「あなたは絶対に佐久間まゆを好きにならない人なのに、どうして好きになってしまったの?」とよく言われました。
その答えを今ここで。
「佐久間まゆは知れば知るほど好きになるアイドルであり女の子」なんです。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
誕生日というこの日に、佐久間まゆというアイドルの魅力が伝わればとても嬉しいです。